今日は、昔から最も強い馬が勝つと言われている菊花賞です。親父の記憶で菊花賞で印象的だったのは、当時普通にあった21頭立てのレースで12番人気ながらテンポイントを下したグリーングラスの菊花賞でしょうか。グリーングラスはインターメゾの血が入っていましたが、その傾向は薄くはなってきているとはいえ長距離血統馬は一目置かなければなりません。ジョッキーも3分もあるレースですので腕を発揮できるポイントも増えるかと思います。今回も親父はそのあたりも参考に予想をしてみましたが、果たしてどういう結果のなるでしょうか。
京都11R 菊花賞 自信度C
15. ホウオウサーベル 5番人気11着
13. ヴェロックス 1番人気3着
1. ザダル 6番人気13着
長距離血統馬を優先的に選んでみました。本来なら13ヴェロックスが頭でもいいのかもしれませんが、ひと夏越してから底を見せていない15.ホウオウサーベルの魅力に期待したいですね。あと、穴中の穴は外枠で評価を下げた17.タガノディアマンテと逃げが決まれば怖い11.シフルマンあたりでしょうか。
東京11R ブラジルカップ 自信度C
5. マイネルクラークス 3番人気13着
11. コスモカナディアン 4番人気12着
1. テンペリオン 2番人気15着
ハンデ戦で混戦ではありますが、あまり人気薄が来るとは思えない、ハンデ差を考えても、上下の力の差が割とありそうなレースです。
新潟11R 北陸ステークス 自信度C
15. リュウノユキナ 4番人気2着
1. テーオージーニアス 1番人気1着
5. アヴァンティスト 5番人気11着
3番手は新潟巧者の2.ワンダーアマービレと迷いましたが、ジョッキーの差で5.アヴァンティストを選んではいますが、このレースは混戦で何が来るのか全く分からないくらいで、他のハンデ戦より混戦です。
京都10R 桂川ステークス 自信度C
7. ホープフルサイン 5番人気3着
8. コロラトゥーレ 13番人気17着
17. ラベンダーヴァレイ 10番人気10着
こちらもハンデ戦で混戦の様相を呈しています。どの馬からで狙えそうなレースですので、ご自身の信じる馬から勝負してもらうのがいいと思います。
京都12R 大山崎特別 自信度B
6. ウラガーノ 3番人気2着
9. ハルサカエ 2番人気7着
5. カモンスプリング 12番人気9着
6.ウラガーノが少し抜けているのかなという気がしています。一番馬券圏内に近い馬だと親父は思っていますのでこの馬を1番手にしておきます。
東京12R 自信度B
4. スズカアーチスト 2番人気4着
2. トーセンヴィータ 3番人気9着
3. ヨンク 7番人気2着
上位2頭は差がありません。他は少し離れているような気がしています。上位2頭を軸の馬券になるでしょうか。
昨日はいかがでしたか。予想した3場のメインすべて1番手に勝ち馬を予想できました。なかなかないことですので強調しておきたいと思います(笑)こんな予想がずっと続くといいのですが。せめて菊花賞当てたいですね。
明日は先日から申しておりますように、親父仕事で不在ですのでこのブログはお休みします。ご理解よろしくお願いします。