親父の予想では11.シフルマンが逃げてミドルからハイペースのレースになるはずでしたが、シフルマンの出遅れで、どちらかというとスローペースになってしまいました。おかげで直線を向いて「よーいドン」のディープインパクト産駒でも来れるペースになってしまいました。競馬はこれがあるので本当に怖いというか終わってみないと分からないものです。ただ今回の菊花賞で親父が感じたのは、「実はこのペース、本当は2.ニシノデイジーにとって一番向いていたはずです。」それが来れなかったのは調教が足らなかったのか、どこか具合が悪かったのか、あるいは早熟タイプで伸びしろが無いのか。次走ではっきりとするかと思いますが、次走人気してもマユツバで見た方がいいと思っています。