昨日のレースで、つくづくハンデ戦は苦手だと実感させられました。ハンデ以外の最終レースは当たらなくても納得のいく展開でしたし、コメントで挙げた東京10Rも3頭のうち2頭が馬券に絡んでいました。今更なのですが、大穴開けた馬も寳保には入っていたのですがあまりにも人気薄でひよってしまって外してしまいました。
今日は上期最後のG1レースの宝塚記念です。G1馬8頭と例年に比べるとメンバー的にはまだそろっている方かもしれませんね。最近は宝塚記念や有馬記念のようなドリームレースを軽視する傾向が強く、あまりいい馬が揃わないというのが現実です。(去年の有馬記念は揃っていましたが‥)この傾向を作ったのは、一流と言われている調教師と、その片棒を担ぎ続けているJRAです。このことはまた機会があるときに詳しく記述したいと思いますが、要は広い馬場で実力勝負をしたい調教師と年末は黙っていても売り上げが上がるので、他の時期にメンバーを揃えて売り上げを伸ばしたいJRAの思惑が一致しているということなのだろうと思います。
阪神11R 宝塚記念 自信度B
3. グローリーヴェイズ 5番人気17着
11. ラッキーライラック 3番人気6着
5. サートゥルナーリア 1番人気4着
くしくも外国人ジョッキー3人になりましたが、上記3頭に差は感じませんというか、他にも16.クロノジェネシス、2.ペルシアンナイト、7.ワグネリアンまでそれほどの差を感じていないですが、消去法で上記3頭に絞りました。って書くと皆さんご存知のように欄外の馬が来たりするんですよね。(やはりこちらから勝ち馬が出てしまいました)
東京11R パラダイスステークス 自信度C
6. ストーミーシー 1番人気3着
14. アンリミット 2番人気4着
2. トウショウピスト 13番人気14着
最後の3頭目は11.ワンアフターと迷いましたが、人気薄の方ではありますが、自分を信じて2.トウショウピストを上位にしました。
函館11R 大沼ステークス 自信度C
13. ダンツゴウユウ 2番人気1着
4. ナムラカメタロー 1番人気10着
2. ヨシオ 10番人気12着
4.ナムラカメタローが人気被りするようなら、他の馬でもいい気がしています。親父はこの馬の実力を計り知れており、今の時点では、弱くはないでしょうが、それほど強いのか疑問を持っています。
阪神10R 花のみちステークス 自信度C
16. マッスルビーチ 2番人気6着
1. サンライズセナ 5番人気3着
4. タガノヴェローナ 9番人気5着
親父もまったく当たる気がしないレースですが、単勝オッズ10倍以下の馬はほとんど差がありません。それらと肩を並べるくらいのの応力の持ち主で人気の盲点になっているのは10.ダンサクドゥーロは力量差は少ないのに人気が伴っていないようです。穴馬にどうでしょうか。
東京10R 江の島ステークス 自信度C
13. ボッケリーニ 2番人気1着
3. キングリット 16番人気9着
8. トラストケンシン 7番人気4着
全体的にレベルの低めな団栗の背比べ的なレースですが、13.ボッケリーニは安定した実力を発揮しますし、絶対的な信頼はありませんが、軸にはまだましかもしれません。
阪神12R リボン賞 自信度B
5. ペガサス 1番人気2着
12. ヒッチコック 6番人気6着
3. ゴールデンライオン 2番人気4着
このレースは比較的実力差がはっきりしているレースです。たぶんですが、上記3頭のうち2頭は馬券に絡んでくるのではないでしょうか。
東京12R 自信度B
10. ファイヴレター 3番人気3着
9. アキノスマート 1番人気1着
7. チェスナットロール 6番人気10着
上位2頭はまったく差がありません。9.アキノスマートが1本被りするなら馬単裏表も面白いかもしれません。3番手以降は混戦です。3連単など買われる際は、まったく何が来るかわかりませんので幅広く狙われることをお勧めします。
何かここに書きたいことがあったのですが、忘れてしまいました。嫌ですね。歳取るとこんなことばかりで。また思い出したら記述します。では皆さんの健闘を祈っています。