菊花賞は予想してみると意外な結果になりました

もともと出馬表を見ているときは7.タスティエーラは血統的に少し重い気がするし14.ソールオリエンスや11.サトノグランツの方が上かなとか漠然と思っていましたが実際予想してみると以下のようになりました。

京都11R 菊花賞 自信度C

7. タスティエーラ  2番人気2着

15.   ファントムシーフ  6番人気9着

3. シーズンリッチ  16番人気12着

先週の秋華賞のローズステークスと同じく神戸新聞杯組はいい時計で走っているので、どうしても目が行きますね。あと母系が長距離血統の13.ナイトインロンドンなども人気薄ですが怖い1頭です。当然印が厚い馬は走ってくるとは思いますが、展開次第で届かない馬もいそうです。武の馬が逃げればマークもされますが、ノーマークの田辺の馬が逃げれば全体的に仕掛けが遅れて後方の馬は届かない可能性もありそうです。いずれにしてもペースは例年通りゆっくり進んでいき、直線向いてのヨーイドンとなるでしょう。

東京11R ブラジルカップ 自信度C

13.   ダノンラスター  1番人気2着

9. ジュディッタ  14番人気9着

8. ゴールドハイアー  8番人気5着

13.ダノンラスターは力は最上位だと思います。ただ、ハンデ戦で重量の違いがどう出るかだけの問題ですね。取りこぼす可能性もあるとは思いますが、得意の東京2100mなら何とかなるかもしれません。

東京10R 甲斐路ステークス 自信度C

16.   チャンスザローゼス  3番人気10着

7. ブラックシールド  5番人気8

5. サザンナイツ  11番人気4着

16.チャンスザローゼスは東京2000mで大外枠を引いてしまったため不利は否めないですが、そこを割り引いてみても斤量差など加味すれば、ほかの有力馬と五分くらいには戦えそうです。外枠の分少しでも人気が薄くなればそれこそチャンスかなと。

東京12R 自信度C

12.   リバーサルバレット  1番人気7

13.   サトミノマロン  5番人気5着

1. ギョウネン  3番人気2着

大混戦レースです。なかなか一筋縄ではいかないレースです。人気も分散しているようですが、力の差は人気差よりももっとないです。どの馬からでも狙えそうなメンバー構成ですのでなかなか当てるのは簡単ではなさそうです。

来週の天皇賞はG1にもかかわらず13頭しか登録がありません。イクイノックスやドウデュースなどが出てくるので楽しみではありますが、ついにG1まで少頭数とは宝塚記念が中途半端な時期になってからはたまにありましたが、もっとJRAにファンの皆さんが抗議しないと変わらないと思います。せっかくの楽しみを奪われているのですから声を上げて怒りましょう。

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