絶対的に本命だと思ったみやこステークスのG1馬インティですが、新聞などによると力んで走っていたということですが、親父はやはり59㎏が影響したと思います。59㎏であのスタートダッシュはやはり最後は脚に来たんでしょう。穴馬候補だったラビットランも最終コーナーでインティが下がったときに不利を受けたようですのでまったくの展開になってしまいました。アルゼンチン共和国杯のほうは、トラストケンシンを狙うには少し早すぎたかもしれないということでしょう。9番人気で5着ですからよく頑張っているとは思います。来週のエリザベス女王杯からはデットーリ騎手も登場するようで、また今後ムーア騎手なども来日予定ということでさらにむつかしくなりそうですね。