いよいよ今秋から10月-12月にかけて秋のG1戦線が始まります。イクイノックスとリバティアイランドなどの対決が見られたらと思うと楽しみでしかないですね。では早速G1第1弾のスプリンターズステークスの予想に行きましょう。
中山11R スプリンターズステークス 自信度C
3. ピクシーナイト 7番人気8着
1. ナムラクレア 1番人気3着
2. テイエムスパーダ 10番人気14着
前回高配当を持ってきた3.テイエムスパーダですが、今回は同系の13.ジャスパークローネもおり簡単ではないと思いますが、ハイペースとはいえ行かし過ぎるとそのまま行った行ったということもありえなくはありません。力量的にも他にも差のない馬が何頭かおりむつかしいレースです。特に上位2頭全く差がないので人気薄を上位にしましたがどちらが上位でも変わりません。予想としてはきつい狙いかもしれませんが、まあ第1弾こんなところで一発狙ってみたいと思っています。
中山10R 茨城新聞杯 自信度B
10. トーホウガレオン 1番人気3着
13. マイネルモーント 2番人気1着
12. ウィズグレイス 4番人気9着
10.トーホウガレオンは少し抜けているかもしれません。そのあとも13.マイネルモーントが少しリードしてほかの馬というのが、このレースの力関係なのかなと思っています。
中山12R 外房ステークス 自信度C
14. ルクルト 5番人気5着
16. サザンエルフ 1番人気2着
6. キミワテル 6番人気9着
いつも言っているように短距離のハンデ戦は全く分かりません。少しの出遅れなどで順位が変わってしまいますし、上位2頭も出遅れ癖がある馬ですので1.テーオーステルスなんかがスッと出てそのまま逃げ切る可能性も低くはないです。
阪神12R 自信度C
1. トウシンカーリン 1番人気最下位
10. ニホンピロクリフ 10番人気13着
12. ペンダバリラビア 4番人気3着
1.トウシンカーリンが人気していますが、それほど絶対的な能力の違いがあるわけではありません。少しリードしているくらいですので、しかもほかの馬も差のない馬が多く波乱含みのレースかもしれませんね。
スプリンターズステークスは超ハイペースになるかもしれないですね。そのうち落ちてくるとジョッキーが誰かが追いかけなければ逃げ馬どちらか、あるいは両方が残ってしまうこともありうる展開次第でどうにでもなるレースですので自分の信じた馬で勝負するのがいいかもしれないですね。