やはり、無敗の3冠馬2頭に国内No.1の女傑との対戦が大きく評価されたのでしょう。世界のレースリーディングで3位に指名されました。親父も結構長く競馬を見ていますが、無敗3冠馬2頭の対決も初めてならG1を8勝した馬のレースも初めてで、何もかもが初めての経験でした。今まで、せっかく同世代に誕生して対戦してほしかった馬が、いろんな理由で対戦せずに終わったことは数え切れないほどありましたが、今回はどの馬も順調にレースに参戦して世界のトップ3のレースに選ばれる好レースを展開できたということでしょう。親父は馬券的にはグローリーヴェイズに残ってほしかったですが(^-^; 明け4歳馬2頭のこれからに期待しましょう。
東京11R 白富士ステークス 自信度B
12. プレステイキング 4番人気最下位
13. サンレイポケット 2番人気2着
6. ポタジェ 1番人気1着
上記3頭に差は感じませんが、他の馬とは少し差があるのかなと思ています。もしかすると、今年初めての3頭BOX決着があるかもしれないと思っています。
中京11R 瀬戸ステークス 自信度B
8. ハギノリュクス 1番人気11着
16. ウエルカムゴールド 4番人気1着
11. スマートフルーレ 7番人気3着
あまり差のないレースですが、特に上記3頭と5.スマッシングハーツ(2着)の4頭で最後まで悩みました。5.スマッシングハーツはスタートで後手を踏む可能性があるので4番手にしましたが能力的には差はありません。
小倉11R 周防灘特別 自信度B
10. デトロイトテソーロ 1番人気1着
18. ホーリーライン 7番人気4着
12. ブラッディムーン 9番人気7着
親父の中では10.デトロイトテソーロは2倍台くらいの信頼の1番人気ですが、やはり1200mの電撃戦ということが投票行動に少し影響を与えているかもしれませんね。2番手以降は混戦ですので幅広く人気薄が来たらよしという感じでしょうか。
中京12R 自信度A
13. ダノンアレー 1番人気1着
10. フィロス 4番人気8着
8. ウーゴ 6番人気3着
13.ダノンアレーは、ここは岩田で勝ちに来ていると思いますし、能力的にも他の馬より少し抜けていると思います。馬券圏内は最低死守するのではないでしょうか。2番手も10.フィロスが少しだけ他より抜けているかもしれません。3番手以降は混戦です。
東京12R 自信度B
8. レインカルナティオ 2番人気12着
11. ヤシャマル 1番人気1着
14. ビバヴィットーリオ 4番人気5着
3頭にあまり差を感じません。特に上位2頭の差はまったくないのでジョッキーで8.レインカルナティオを上位にしました。ここはルメールに期待です。
先週のインティはどうしたのでしょうか。ごちゃ付いた流れに巻き込まれたのは確かですが、3番手追走のオーヴェルニュが勝ったのですから、不良馬場で本来なら脚が上がっても2桁着順はあり得ないと思うのですが、しょせん好走凡走を繰り返す、穴馬評価その程度の馬なのかもしれませんね。