エネイブルが史上初めて凱旋門賞を3勝するかどうか、100回を目前に新しい時代を切り開くことができるでしょうか。これまでも強い牝馬は何頭もいましたが、異次元の強さで恐ろしい馬です。アーモンドアイも帰厩したようですが、負けずに史上初のG1・8勝に挑んでもらいたいと思います。
中京11R シリウスステークス 自信度B
11. グレートタイム 4番人気9着
2. サクラアリュール 7番人気2着
16. ミツバ 12番人気11着
11.グレートタイムは馬券圏内には来てくれるのではと思っています。他は混戦ではありますが、能力のわりに評価が低い2頭を選んでみました。
中山11R 秋風ステークス 自信度B
15. ウインレイテスト 1番人気10着
5. カイザーミノル 5番人気7着
3. キングリッド 14番人気8着
このレースも15.ウインレイテストが馬券圏内の連軸には最適ではないでしょうか。自信度はBですがBとCの間くらいです。もう一方の人気馬2.ファルコメンも怖いのですが、親父は4番手評価です。
中山10R 勝浦特別 自信度B
8. アルムブラスト 2番人気3着
14. トンボイ 11番人気14着
10. ライバーバード 7番人気4着
親父の中では8.アルムブラストの1強?という感じで親父の信頼度は高いです。他の馬は僅差の混戦というのが親父の見方ですので、幅広く紐荒れ狙いでの馬券がいいかもしれませんね。
中京12R 自信度B
9. オーマイガイ 7番人気最下位
1. アンジュミニョン 3番人気3着
7. ミッキーバディーラ 2番人気2着
こちらのレースも自信度はBとCの間くらいですが、9.オーマイガイは前走7.ミッキーバディーラよりも上位人気だったにもかかわらず前走だけで評価を落としすぎなような気がしています。ここが正念場であることに違いはありませんが、チャンスを生かしてくれると思います。
中山12R 自信度B
6. スーパーアキラ 3番人気2着
7. コウギョウブライト 6番人気6着
11. ニシノホライゾン 1番人気1着
6.スーパーアキラが少しだけ抜けているような気がしています。他は混戦ではありますが、2番手、3番手も少しずつ他の馬より差があるようです。
ここで最後に時事問題を。というほど大したことではありませんが、学術会議の件です。総理が推薦されていた数名にNGを出したということですが、NGを出された学者さんがいろいろ恨み節を言っているのを見ました。親父は事情はよく知りませんが、菅総理の下で「そんな仕事ができるか」という姿勢でないようで、やっぱり会員にはなりたいのかと思ってしまいます。それなら忖度しないと。一般社会で人事権のある人に忖度や遠慮は常識としてあるものですが、学者しかやっていない人にはそのあたりが分かっていないのかもしれませんね。ただ、親父が外側から見ているとそれほど会員になりたいならおとなしくしていればいいのにと思ってしまいます。半沢直樹ではありませんが、サラリーマンが人事権のある人に反旗を翻すにはそれなりに覚悟が必要なのですが、学者さんたちはわかっておらず、自由とは枠の中での自由であって、そうでなければ野放しになります。学術会議のという枠の中から外れたところでなら好きなことを言えばいいが枠の中での自由には制限あってしかるべきかと思っています。