日本の調教馬としては初めてのアメリカの年度代表馬に選ばれました。最優秀芝牝馬だそうです。アメリカではダートに比べると格下の印象がある芝のレースですが、今まで受賞したことが無い賞を史上初で受賞したことは歴史に名を残す馬として選ばれたということですので、今後、顕彰馬に選ばれる可能性が高くなりましたね。
東京11R クイーンカップ 自信度C
15. スタティスティクス 9番人気12着
2. ベルクレスタ 3番人気3着
4. ラリュエル 6番人気4着
3歳馬のレースですので不確定要素が強く、明らかな能力差も感じません。人気薄ですが、思い切って狙ってみたいと思います。前走はG1で少し足らない感じでしたが、ここなら勝負になると思っています。
阪神11R 洛陽ステークス 自信度C
6. エアファンディタ 2番人気1着
2. ダーリントンホール 4番人気2着
8. エングレーバー 6番人気7着
ハンデ戦でむつかしいですが、上記3頭には特に能力差を感じません。いずれにしてもオープンにしては力のない馬のハンデ戦ということで大混戦には違いありません。
東京12R 自信度B
5. エコロファルコン 2番人気7着
11. クリーンスレイト 1番人気6着
12. イバル 4番人気5着
図式としては上位2頭が僅差で3番手以下の差が無いという感じです。人気馬上位ということもありますので、できれば3頭で決まってほしい希望はありますが、どうなるでしょうか。
今年の冬季オリンピックは裁定にかかわるトラブルが多いですね。タイムを競うレースは有無を言わさないのでしょうが、採点競技や判定競技は基準がはっきりしないと個人の裁量に左右されることになります。これ以上のトラブルが無いことを祈ります。