競馬界に衝撃のニュースが伝わりました。去年から体調不良が伝えられていましたが、それでも社台はディープを休まさずに種付けを行い、その過程で体調をさらに悪くしてしまいました。今回残念コメントも多いですが、ファンは日本の宝が失われたという気持ちが強いのに対して、社台はやはり経済面での残念という気持ちが強いのではないでしょうか。親父はファンとしては、今年は種付けも休ませてやってほしかったと思いますね。
新潟11R 越後ステークス 自信度B
14. ストロベリームーン 1番人気1着
2. ノーフィアー 5番人気4着
7. アスタースウィング 2番人気7着
ハンデ戦でむつかしいですが、上記3頭が少しだけ出ているかなという感じです。14.ストロベリームーンも鞍上のミルコに期待しての1番手という感じです。
小倉11R 九州スポーツ杯 自信度B
8. ナンヨーイザヨイ 4番人気1着
13. ダノンロイヤル 2番人気14着
4. ナムラヘラクレス 8番人気10着
新潟よりは1番手に対して馬券に絡む可能性に自信はありますが、とはいえ混戦であることに変わりありません。
小倉12R 自信度A
1. シホノフォルテ 1番人気4着
12. ヴィーヴァマーレ 5番人気9着
2. サウンドテーブル 6番人気6着
1.シホノフォルテは勝つ可能性がかなり高そうです。2番手以降は混戦ですので幅広く紐荒れ狙いも面白いかもしれません。
新潟12R 自信度A
17. ユナカイト 1番人気2着
9. バルトフォンテン 3番人気8着
1. マートルリース 5番人気16着
ここは17.ユナカイトもミルコ起用で確勝狙いでしょう。1番手の信頼度ならこのレースが一番確実かもしれません。ただこのレースも2番手以降は混戦ですので相手選びがむつかしいですね。
親父は、ディープインパクトのレースでは、いつも勝っている馬でしたので、逆に負けた2レース、ハーツクライに敗れた有馬記念と失格になった凱旋門のほうがイメージが強く残っています。特に凱旋門賞はこの馬で勝てなければ‥の思いが強かったですので、レース後はディープで勝てなければあと何年かかるのだろうかと思ったのを覚えています。現に10年以上たち、オルフェをはじめいろんな馬が挑戦しましたが、その後未だに勝ち馬は出ていません。あと何年かかるかわかりませんが、いずれ馬場の違いも長距離輸送も、何もかも超越した強さを持った馬が誕生してくれることを願っています。