ステラヴェローチェも大したことなかったですね

親父はもっと力があると思っていましたが、何の不利もなくレースを運んだにもかかわらず、あの程度だったということは、朝日杯自体のレベルも評価し直さなければならないかもしれません。

今日の引退調教師は西橋豊治調教師です。          こちらも元騎手出身ですが、騎手時代は目立った活躍はなかったと思います。トウメイやオペックホースという強い馬に騎乗機会もありましたが、重賞を勝つこともかなわなかった不運のジョッキーのイメージがあります。調教師になってからは、フサイチエアデールやトゥザビクトリーに勝った桜花賞のプリモディーネが最初で最後のG1勝利になりました。こちらも不運なのは主戦の福永騎手がオークスの直前に落馬負傷して乗り替わりの末、オークスで3着に負けるということがあり、波に乗りかけた時に不運に見舞われ、いまいち順調さに欠ける調教師生活でした。その後も小さな波はあったものの盛り上がりに欠ける状態で、満期までよく頑張ったというのが正直な気持ちです。今後は経営のことを気にせずにゆったりとファンとして競馬を楽しんでいただければと思います。

阪神11R 京都牝馬ステークス 自信度C

15.  ギルデッドミラー  5番人気2

4. イベリス  3番人気1

16.  リバティハイツ  6番人気9着

混戦のレースですが、こういうレースは15.ギルデッドミラーのようなポジションが取れて最後も伸びるレース運びの上手な馬がいいのではと思っています。ペースもそれほど早くも遅くもなりそうにありませんので向くのではないでしょうか。

東京11R ダイヤモンドステークス 自信度C

14.  タイセイトレイル  9番人気8

3. オーソリティ  1番人気2着

10.  グロンディオーズ  7番人気1着

14.タイセイトレイルはハンデ戦でなければ自信度Bでもいいかと思っています。ただ、ハンデ戦ということで不確定要素が多くなり、自信度はCにしておきます。トップハンデの15.パフォーマプロミスは9歳馬ではありますが、トップハンデを背負わされるだけの能力はあると思います。

阪神10R 橿原ステークス 自信度B

3. ガンケン  1番人気3着

8. コパノマーキュリー  3番人気5着

6. テルモードーサ  4番人気15着

3.ガンケンは能力的には他の馬より少し抜けていると思っています。不安は鞍上だけですが、悪くても3着はキープしてくれるのではないかと思っています。他は大混戦ですので紐荒れの可能性も十分にあり得ます。

東京10R 金蹄ステークス 自信度B

1. アイファーキングズ  4番人気8着

14.  テトラルキア  7番人気7

13.  マサハヤニース  9番人気9着

上記3頭に差は感じません。正直順番には自信が無いですが、他の馬と比べると3頭が少しだけ抜けているように思っていて、親父的には3頭で決まってくれないかなと期待はしています。

阪神12R 自信度C

10.  ファイヤーテーラー  3番人気10着

13.  ニホンピロランド  8番人気6

14.  ファイヤーボーラー  5番人気3着

今日の最終レースは東西ともに大混戦です。12.マティアスと3.タガノハイライトも怖いですが、それほど他の馬より能力が高いかと言えばそれほどでもなく有力馬の1頭にすぎません。混戦ですので固く収まるかもしれませんが、大荒れになるかもしれません。

東京12R 自信度C

15.  トロシュナ  4番人気15

5. ミニオンペール  7番人気7着

10.  ジュビリーヘッド  6番人気7着

こちらも大混戦というか一番の混戦レースです。大荒れの可能性もかなり含んでいると親父は思っています。能力的には各馬ほとんど差はなくどの馬からでも狙えそうなレースですので、ご自身の信じた馬から狙ってください。

今日はサウジカップデーということですが、チュウワウィザードは勝てば優勝賞金10億はでかいですね。個人馬主ならアーモンドアイにもダメもとで挑戦させてみたいくらいですよね。明日は今年最初のG1です。ここは、何とかものにしていいスタートを切りたいと思っています。

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