アーモンドアイは有馬記念に出るのでしょうか

今回の有馬記念は、珍しくファン投票の上位馬に出走馬多く、盛り上がりそうな土壌はありますが、これにアーモンドアイが出走するとなれば、その盛り上がり方はさらに増すことでしょう。マスコミでは期待値も込めて出走確実?に近い記事まで見ますが、一昨日時点で陣営のコメントは「一頓挫あったのは事実で、ファン投票1位に恥ずかしくないレースができるかどうか、もう少し慎重に考えたい」と慎重なコメントが出ています。ただ、再来週のことですので、今日にでもはっきりとしたコメントが発表されるのではないでしょうか。アーモンドアイが中山のあのトリッキーのコースをどう捌くのか、親父も出走してくれたら、ぜひ見てみたいと思いますが、初の中山登場となるのでしょうか。

中京11R 中日新聞杯 自信度C

9. ラストドラフト  3番人気2着

16.  マイネルサーパス  6番人気7着

3. カヴァル  4番人気12着

あまり斤量差が無いほど、もともと力量差が無い馬たちが集まったレースです。言い方を変えれば「団栗の背比べ」というやつですが、さらに1㎏.2㎏のハンデ差がついてまったくわからない混戦です。9.ラストドラフトを1番手にしたのも、力はありますが、長期休養明けの2戦目での上積み、マーフィーが2週続けて調教に騎乗してきた意欲を買ってのものです。

中山11R 師走ステークス 自信度C

11.  メイショウワザシ  1番人気3

2. マイネルユキツバキ  2番人気2着

12.  ナムラカメタロー  3番人気1

このレースもハンデ戦の難解なレースです。穴馬は14.クラシックメタルですが8歳馬で長期休養明けでいきなり走るのか、少し疑問があるので割り引きました。

阪神11R リゲルステークス 自信度B

16.  サウンドキアラ  1番人気3着

15.  カリビアンゴールド  2番人気5着

14.  ブルベアトリュフ  4番人気9着

前の2レースに比べると、このレースはかなり自信があります。人気の一角、7.ランスオブプラーナは親父の中では評価は高くないです。

中山10R アクアラインステークス 自信度B

16.  リュウノユキナ  2番人気4着

8. アスタースウィング  6番人気6着

7. ヒデノヴィーナス  1番人気1着

16.リュウノユキナはハンデ戦でなければ自信度Aの頭固定なんですが、ハンデ戦だけに足元をすくわれる可能性が怖いです。ただ、馬券圏内は堅いのではないでしょうか。

明日の2歳牝馬のG1(阪神ジュベナイルフィリーズ)は今年も調子のいいシルクの馬で決まるのでしょうか。ここに出てくる馬はそれなりに現時点で強い馬たちが出ては来ますが、他の馬との力差などはまだ測れないこれから成長次第という馬ばかりですので何とも言えない部分はありますが、親父の見解は明日お伝えいたします。

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