まだ、4着が多いですね

4着.5着も含めると昨日も予想した4レース中、3レースで4着が1レースで5着になり、4着.5着にすると予想全レースで4.5着予想になってしまっています。あえて良かったところを上げると、愛知杯で6番人気を1番手に上げて2着になったので連がらみで馬券になった方もおられるかもしれませんね。そういう意味では、親父も少し手ごたえを感じており、少しづつ回復傾向にある気がします。

まずは、京成杯ですがコメントだけにしようかとも思いましたが、まったく分からない明け3歳戦とはいえ重賞ですのでやっておきたいと思います。

中山11R 京成杯 自信度C

12.  ディクテイター  7番人気最下位

4. タケルジャック  10番人気9着

10.  プラチナトレジャー  5番人気5

成長度合いが分からないですが、一応こんなふうになりました。イメージ的には良く荒れる印象が強いこのレースですが、今回も人気通りにはいかないのではないでしょうか。

中京11R 日経新春杯 自信度C

11.  クラージュゲリエ  4番人気3着

4. サンレイポケット  5番人気4

1. ダイワキャグニー  3番人気12着

以前はこのレースも含めて1月のレースは頭数が揃わないことが多かったですが、最近はこの日経新春杯も頭数が揃うことが多くなりました。5枠の実績馬や上昇馬の両頭が人気しているようですが、当然馬券の相手には必要だとは思いながら、9.ヴェロックスは前走より上積みはあるでしょうが、レースぶりが不安定で2走ボケの可能性が、10.アドマイヤビルゴは初の古馬重賞で、一度は壁に当たるのではないかと怖さを抱えた上でのハンデ戦で上位3頭からは外しました。

小倉11R 門司ステークス 自信度C

5. ペオース  1番人気12着

8. オメガレインボー  4番人気7

3. サトノギャロス  2番人気3

5.ペオースはこのメンバーでは少し抜けていると思いますので、馬券には絡んでくれると思っています。2番手以降は混戦ですが、特に1.コンカラーを含めた3頭で迷いましたが、親父の中で信頼できるジョッキーを上位にしました。ただ本当はすごい血統の2.タニノフランケルとかには頑張ってほしいのですが‥

中山10R ジャニュアリーステークス 自信度B

1. リュウノユキナ  3番人気1着

2. ウルトラマリン  6番人気9着

3. ラプタス  1番人気13

上記3頭と14.ジャスパープリンスを含めた4頭の差がほとんどありません。展開次第だとは思いますが、あまり前が早くなるようなら、3.ラプタスの代わりに14.ジャスパープリンスということも十分に考えられます。

中京10R 雅ステークス 自信度B

1. テンザワールド  3番人気4着

5. タガノボンバー  13番人気10着

10.  マサハヤニース  8番人気5着

このレースもお正月恒例のレースで、今回は何回目か分かりませんが、かなり以前からあるダート準オープンくらいの名物レースです。親父の中では1.テンザワールドは結構いいかもと思っていますが、内枠で包まれることが一番の不安です。メンバー的にはさすがに準オープンだけあって、混戦でまったく不要という馬はいないと思います。紐荒れくらいはするかもしれませんね。

いつまでたっても忘れられないのが日経新春杯と言えばテンポイントが故障したレースですね。確か67.5㎏でしたか(不確定ですので興味があれば調べてみてください)鬼のような斤量を背負って雪の日経新春杯で故障しました。他の馬ならすぐに安楽死の処分を科されるような故障でしたが種牡馬として助けようと故障した個所を手術しました。結果、故障した反対側の脚でかばいすぎたのか、反対側の脚が蹄葉炎になり3月に亡くなりました。若い方はご存じないかもしれませんが。テンポイントには母ワカクモ、祖母クモワカにもドラマがあり、どこかで途切れていたら誕生していなかった馬でした。また、同世代にトウショウボーイやグリーングラスといった名馬がいろどりものすごいドラマが展開されました。語るときりがないですので、またの機会にしたいと思いますが、たぶんオグリキャップなどより前に競馬が盛り上がった最初のブームだったのではないでしょうか。今また若い方の競馬ファンが増え始めているようで、こんな歴史も振り返ってもらえたらうれしいですね。

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