あまり暇なので昨日のレース回顧をしてみたいと思います

天皇賞春はフィエールマンが強かったですね。パドックで見たら馬体がパンパンで文句なしの体つきでした。勝つかもとは思いました。一方でスティッフェリオには驚きました。G2では走るが、G1では足らないと思われていましたので、いったい何があったのかという気がしています。それ以外はほぼ納得の順位で、ユーキャンスマイルは結果的に浜中への乗り替わりが影響したとしか言いようがありません。4コーナーでの無理な内への進路変更、岩田なら最初から内にいるか、あの位置からなら馬の間を縫ってきていると思います。最後にキセキですがゲートは出たんですが結果は6着でした。順位こそ6着ですが勝ち馬から0.8秒遅れは自分の競馬をやり切って結果だけに重く受け止めなければなりません。完全な不調期に入ったとしか考えられず、立て直しが効くのか、あるいは引退するのかという岐路にある気がします。今後しばらく(メンバー次第ではありますが秋以降でないとむつかしいかも)、G1では不要というのが親父の見解です。

スイートピーステークスは1番手のクリスティが結果惜しくも4着に敗れました。3着なら3頭でのワンツースリーだっただけに残念です。ただ、力のある馬が力を見せたレースではありました。

バーデンバーデンカップは予想通り大荒れのレースになりました。その可能性は十分にあると思っていましたが、1番手だったアスタールビーはプラス22㎏が堪えたのかもしれません。3番手の10番人気アリンナが1着になってくれたのが、まだ救いです。

3場メインは1番手に予想した馬が、全部4着と何とも言えない結果になって残念でした。

端午ステークスも混戦予想の通り荒れました。アイオライトは休み明けでまさかの大幅のマイナス体重が響いたとしか思えないですね。

高瀬川ステークスは、やはりニューモニュメントが届くわけがないような最後方から来ましたが5着止まり心配していた通りになりました。ただ、その時はフィールドセンスといっていた通り2着に来てくれたので、そこは良かったと思います。

東京の最終は絶対の自信があったスタンサンセイにいったい何があったのか、よくわからないですね。今、考えられることは12㎏減ということだけですが、ブックやギャロップなどの週報にコメントが出るのを待ちたいと思います。

日曜日は土曜日とは打って変わって、可もなく不可もなくというさえない結果になってしまいました。この結果を来週の予想に生かして、来週は3頭完全的中を目指して頑張りたいと思います。

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